ライン川を上り下りする観光船の発着地として有名なリューデスハイムにある醸造所です。
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ほんの百年ほど昔。世界で最も高価とされていたワイン。
それはボルドーでもブルゴーニュでもありませんでした。
当時世界中で愛されてやまなかった、食事によく合う最高の辛口ワイン、
それはドイツワインの聖地ラインガウのリースリング種を使った
辛口白ワインであった史実をご存知でしょうか。
その復権に真剣に取り組んだのが、ベルンハルト・ブロイヤー氏。
2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、ケラーマイスターをはじめ醸造に関わる人達や
新当主ハインリッヒ・ブロイヤー氏に見事に引き継がれ、
「ドイツワインの復興」という壮大な夢は、着実に実を結ぼうとしています。

ハインリッヒ・ブロイヤー氏 と 最大斜度65度。ライン川から見る特級畑 「ベルク・シュロスベルク」
ワイングート ゲオルグ・ブロイヤーの最大の持ち味はなんと言ってもリースリング種を100%使用した
力強い辛口ワイン。リースリングワインを、従来のドイツの複雑なワイン法に全くとらわれることなく、
独自の4つのカテゴリーにクラス分けしています。
(実際はシュペートレーゼ以上の果汁が使用されているにもかかわらず、
シュペートレーゼ等の記載はなく、全てQ.b.Aの表記となっています。)
裏のラベルに小さく書かれたローマ数字がそのクラス分け。T〜Wまであって、
数字が少なくなるほどクラスが上がります。
| 唯一無二の個性。弊社取り扱い商品のいくつかをご紹介いたします。 画像は★印のものです。 | |
| W Gutsriesling (グーツリースリング) ゲオルグ・ブロイヤー醸造所の基本となるのが、この「グーツリースリング」シリーズです。ランク付けでは一番下のカテゴリーとなりますが、透明で鮮烈な酸と十分なミネラル分を感じさせ、一本芯の通った、この醸造所の信条がはっきりとみてとれる力強い味わいとなっています。 果汁を完全に糖分がなくなるまで発酵させたものがSauvage(ソヴァージュ フランス語・ワイルドの意)。若干の糖分を残し繊細で丸みのある仕上がりにしたものが「Charm(シャーム)」です。 『「ソバージュ」は魅惑的で若々しく、若干のミントの香りを感じる。グレープフルーツとメロンの風味と後口。非常に値打ちのある一本で、私は食前酒として夕食とともに楽しんでいる。』 (イギリスのワイン評論家マイケル・ブロートベント、 デカンター誌 2002年3月号) |
★GB 『Sauvage』 Riesling trocken ゲーベー 『ソバージュ』 リースリング トロッケン ¥2,940 (商品番号 2335) |
| V Ortsriesling (オルトリースリング=村名入りリースリング) フランスの格付けでいう「ヴィラージュ」がこのクラスにあたります。 つまりこのクラスで初めて村名がラベルに記されることになります。当然その村の持つ特徴をはっきりと感じることができます。 粘板岩を多く含んだリューデスハイムの特級畑及び、粘土層が 入り混じった畑から穫れたぶどうがこのワインには使用されています。この凝縮感のある、他に例えようのない独特の風味は村名を冠するに相応しいものです。収量を抑え、収穫は丹念な手摘み作業を行い、醸造の段階では極力手を加えず自然な形で仕上げてあります。こうした過程を経て、風味高く余韻の長い、食事にぴったりとあうリースリングの辛口ワインとなりました。 『多くの醸造家がこのクラスの味わいを最高のものとして提供できればそれで満足するだろう。』 (ルドルフ クノール Der Sudwest Weinfuhrer ) |
★『Estate』 Raunthal Riesling trocken 『エステート』 ラウエンタール リースリング トロッケン ¥3,675 (商品番号 2245) |
| U Terra Montosa (テラ・モントーサ=ラテン語で急斜面の意) より厳しく特級畑の選別を行うため、1990年からナンバー2のカテゴリーのワインとして創り出されたのがこの「テラ・モントーサ」です。その名の通り、ぶどうは全て南向けの急斜面から収穫されたものだけを使用。完璧に管理され熟成したぶどうは土壌ごとに強烈な個性を発揮します。その特徴を損なうことなくうまくブレンドし、ワインにより一層の複雑味が加わっています。モントーサは瓶内でも数年間熟成を続けやがて最高点に達します。 食事に最適のラインガウの辛口・リースリングワイン、どうぞお楽しみください。 『ドライだが完璧なまでの豊かなミネラル味と果実味が絶妙のバランスを保っている。』 (ワインジャーナリスト、エリック アシモウ、ニューヨークタイムズ) |
『Terra Montosa』 Rheingau Riesling 『テラ モントーサ』 ラインガウ 「リースリング \ 5,250 (商品番号 2277) |
| T Spitzengewaechse (特級畑シリーズ) リューデスハイム村のベルク・シュロスベルク、ベルク・ロットランド、ベルク・ローゼンエック、そしてラウエンタール村のノンネンベルクは、ラインガウで昔から特級とされたぶどう畑です。これはヒュー・ジョンソンの「ワイン・アトラス」でも証明されています。 毎年、非常に厳しい選別を経て、自然に完全発酵させた果汁から造られる、ほんの一握りのワインだけがこのシリーズの特級畑の名を冠したワインとなります。長期熟成を期待させる長く豊かな余韻と、際立った個性を有した特級畑の名に相応しいワインはこうして誕生します。 ドイツワイン法に基づくラベル表記、シュペートレーゼ等の格付けを表記していないのも味わいに自信があってのこと。もちろん収穫時に可能な限り熟成をさせた、かつ健全なぶどうを収穫することが必要不可欠な条件です。 『まだワインが若いころならノンネンベルクのワインはシュロスベルクに比べてモノポール(単独所有)味わいが豊かで膨らみがあるように感じる。ただ長い熟成を経てシュロスベルクは他のどのラインガウのワインも到達することのない贅沢で奥深い味わいとなる。』 ワイン評論家 ステュアート・ピゴット 「Die Fuehrenden Winzer und Spitzenbetriebe Deutschlands」 『偉大なワインは自然の恵み』 ワイングート ゲオルグ・ブロイヤーは、ラインガウの著名なワイン村であるリューデスハイムとラウエンタールの大部分の急斜面の優良畑を所有しています。特に1990年からラウエンタール村のノンネンベルク6Haは単独所有となっています。粘板岩と石英層のリューデスハイム、粘土層と粘板岩を含んだ砂利層のラウエンタール。この二つの特徴的な土壌の競演が、ミネラルの風味豊かで、しっかりとした果実味を有した味わいを生み出す源です。 |
★(左)『Berg Schlossberg』 Rudeshaim Riesling 『ベルク・シュロスベルク』 リューデスハイム リースリング ¥8,400 (商品番号 2257) ★(右)『Nonnenberg』 Rauenthal Riesling Monopol 『ノンネンベルク』 ラウエンタール リースリング ¥7,350 (商品番号 2232) 『Berg Rottland』 Rudeshaim Riesling 『ベルク・ロットランド』 リューデスハイム リースリング ¥6,825 (商品番号 2233 『Berg Roseneck』 Rudeshaim Riesling 『ベルク・ローゼンエック』 リューデスハイム リースリング \ 6,090 (商品番号 2234) |
リースリング以外の魅力的なワイン
| Burgunder (ブルグンダー種) ここ数年間ブロイヤー醸造所では、ブルグンド系といわれるフランスはブルゴーニュでおなじみののぶどう品種、グラウアーブルグンダー、シュペートブルグンダー、ヴァイサーブルグンダーの植え付け面積を慎重に増やしてきました。これらは、収穫後ブレンドすることによって味わい深いものとなるよう、それぞれ一箇所に植えられるのではなく、離れた畑に植えられています。 1999年からは、その中でもより傾斜の急な良い畑から穫れたぶどうを使用したものにだけ「B」の称号をあたえています。 この「B」は「Bergterrassen(急斜面)」のBをとったものです。またこのタイプのものにはフランスのヴァリック樽(オークの新樽)を100%使用。複雑な風味をかもし出します。 |
GB Rouge ゲーベー 『ルージュ』 \ 3,045 (商品番号 2270) ★(左)『Spatburgunder 〔B〕』 aus den Bergterrassen 『シュペートブルグンダー〔B〕』 ベルクテラッセン (傾斜面) \ 7,560 (商品番号 2235) ★(右)『Grauerburgunder』 『グラウアーブルグンダー』 入荷待ち |
| Sekt (ゼクト) ヴァイサーブルグンダー、シュペートブルグンダー、グラウアーブルグンダーそしてリースリング種が使用されています。もちろん本格的なシャンパーニュ方式で瓶内4年間の熟成を重ねた味わい深い本格的なゼクトです。 |
★『Georg Breuer Brut』Jahrgangssekt ゲオルグ・ブロイヤーブリュット ヴィンテージゼクト \ 9,450 (商品番号 2805) |
表示価格は、2007年2月1日現在の消費税込みの標準小売価格です。
商品は数量に限りがあり売れ違いの場合はご容赦下さい。